成長ホルモンの分泌が活発になる時間帯

成長ホルモンの分泌が活発になる時間帯

 

子どもの成長にとって欠かせないホルモンが成長ホルモンです。

 

13〜17歳の成長期に成長ホルモンの分泌がピークを迎え、そこから徐々に減っていきます。

 

体の成長にとって欠かせない役目の他に、大人にとってはアンチエイジングなどに役立つホルモンです。

 

成長ホルモンは、1日中一定の量が常に分泌されているわけではありません。

 

時間帯や条件によって分泌量には違いがあらわれます。

 

1日の中でもっとも成長ホルモンの分泌が活発になるのは、「夜」です。

 

具体的には、”夜10時から深夜2時”です。この4時間が、成長ホルモンのゴールデンタイムと呼ばれています。

 

また、時間帯の他に、効率よく成長ホルモンの分泌を促す条件が二つあります。

 

寝ていること
入眠から2〜3時間後

 

要は、夜10時から深夜2時の間に成長ホルモンの分泌が増加するのは、寝ていることが第一条件になります。起きていてはイマイチ分泌は増えません。

 

次に入眠から2〜3時間後に分泌が増える仕組みになっているため、夜8時、夜10時には寝ることが理想的です。

 

規則正しく夜更かしせずに寝ることによって神経伝達物質も分泌されるため、自律神経が正常化し、精神の安定や疲労回復などにも有効です。

 

睡眠は良質であることが重要になるため、寝るときの環境はできるだけ暗く、静かな環境で眠りましょう。

 

成長ホルモンは空腹時にも分泌されやすくなるので、寝る直前に間食や夕食を摂ることはおすすめしません。お腹が空いていると脂肪がエネルギーに変わり、さらに成長ホルモンが分泌されるなど良いことがあります。

 

寝る前の注意点として、カフェインの摂取やスマホ・パソコンを控えることも推奨します。

 

少し前にお風呂でゆっくり温まっておくと、睡眠も良質になります。