成長ホルモンに関する検査

成長ホルモンに関する検査

 

成長ホルモンは一生分泌されます。とくに成長期にピークを迎えるのですが、何らかの原因によって成長ホルモンが分泌されにくい状態になることもあります。たとえば、遺伝性や分娩異常などが原因と考えられます。

 

成長ホルモンが正常に分泌されないと、子どもは低身長になるなど、体の発達に影響を及ぼします。もしも、心配がある場合は、病院で検査を受けるようにしてください。

 

お子さんの成長ホルモンの分泌が気になる場合は、小児科で検査を受けることができます。身長に関する悩みの場合は整形外科も対応しているそうです。

 

かかりつけの小児科でまずは診断してもらい、紹介状をもらう方法が理想的です。

 

ちなみに大人の成長ホルモンの分泌に関する検査は、内分泌代謝科が専門科となります。

 

子どもの成長ホルモンについては、問診の際に出産時の状況や症状を聞かれます。出ている症状を書きとめていくとよいでしょう。また、母子手帳を念のため持って行くようにしてください。

 

検査では、身体測定と血液検査を行います。この検査結果によって、必要な場合にはホルモン治療が行われます。

 

大人の場合は体脂肪の検査も行います。成長ホルモンの分泌が減ると肥満症になりやすいので、体脂肪も診断材料になります。その他、レントゲン検査などを受けることもあります。